選択の分かれ道で、静かに立ち止まるということ
- kumasannote

- 2月5日
- 読了時間: 1分

人生には、
大きな選択から小さな決断まで、
いくつもの分かれ道があります。
そのとき私たちは、
誰かの意見や経験を参考にすることがあります。
それ自体は、とても自然なことです。
ただ、セッションの中で感じるのは、
「決めたつもり」になっている状態が、
思いのほか多いということでした。
振り返ってみると、
・なぜその選択をしたのか
・本当に自分が納得していたのか
そこが少し曖昧なまま、進んでいるケースもあります。
選択の結果が思うようでなかったとき、
苦しさが増してしまうのは、
自分の中で判断の手応えが残っていないからかもしれません。
一度立ち止まり、
悩み、考え、
「それでもこちらを選ぶ」と
静かに腹を決める。
そのプロセスがあると、
結果がどうであれ、
自分を見失いにくくなります。
誰かの言葉を取り入れることと、
誰かに委ねきってしまうことは、
似ているようで少し違います。
選択の主語を、
自分のところにそっと戻してあげる。
それだけで、
進む道の感触は、ずいぶん変わってくるように思います。


