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ご先祖を思い出す時間が、心を整えることもある
「ご先祖の使いきれなかった運を受け取れる」 そんな言葉を聞いたことがあります。 昔の私は、その言葉が気になり、 本当にそんなことがあるのだろうかと 真剣に考えたことがありました。 いろいろと考えたり試したりした結果、 今の私の感覚では 運を誰かから受け取るというような出来事は 起こるものではないと思っています。 ただ、その過程で ひとつ気づいたことがありました。 それは 先祖を思い出す時間の大切さ です。 お墓参りに行くこと。 もし遠くて行けない場合は、 お線香をあげたり、 ふとしたときに先祖のことを思い出してみる。 それだけでも十分だと思います。 私たちは普段、 自分の顔も知らない先祖のことを ほとんど思い出すことがありません。 けれど、少し想像してみると 長い時間の中で多くの人が生きてきて、 そのつながりの先に 今の自分がいることに気づきます。 ときどきでいいので、 「今こうして生きていられることに感謝しています」 と、静かに思い浮かべてみる。 その時間は、 自分の心を整える時間にもなります。 私自身も、 先祖の話を聞くと さまざまな人生を歩

kumasannote
3月19日読了時間: 2分


人生の折り返しで感じる静けさ。時間は皆平等
長いあいだ、 家族のため、生活のために走り続けてきた人ほど、 ある時期に、 ふと静かな違和感を覚えることがあります。 子どもが巣立ち、 家の中が落ち着き、 役割が少しずつ変わっていく頃。 忙しかった毎日が過ぎたあと、 胸の奥に残る感覚。 「自分は、何のために急いでいたのだろう」 それは弱さではありません。 時間が平等に流れた結果として、 自然に訪れる心の揺れです。 役割を終えたあとに残るもの 私たちは 親として、 働く人として、 誰かの支えとして、 たくさんの役割を担います。 その役割が少しずつ外れていくとき、 心にぽっかりと空白が生まれることがあります。 何かを失ったというより、 何を感じればよいのか分からなくなる感覚。 それは、 長い時間を誰かのために使ってきた証でもあります。 時間は皆平等 忙しかった日も、 すれ違っていた日も、 笑っていた日も、 同じ速さで流れていました。 もし後になって 「あの時間は確かにあった」と思いたいなら、 今ある時間を 少しだけ受け取ることから始まります。 大きな変化ではなく、小さな感覚 外では今日も、 鳥が鳴き

kumasannote
3月12日読了時間: 2分


厄除けの場で感じた「空間(場)の影響」
家族の厄除けで、全国から多くの方が集まる大きな神社を訪れたことがあります。 その日は、待合室にたくさんの人が集まり、静かな緊張感のようなものが漂っていました。 私は厄年ではありませんでしたが、その空間に長く身を置いているうちに、急に首から上が重くなり、強い疲労感を覚えました。 それまでは元気だったのに、突然、身体がついていかなくなる感覚。 あとから振り返ると、「場の影響」を強く受けていたのだと思います。 儀式の中で感じたこと お祓いが始まると、空気が切り替わる瞬間がありました。 人によって空気が変わる。 向き合い方によって場が整う。 その違いを、私は体感として感じました。 一つの出来事を通して、どれだけ多くの人の思いが集まっている場所なのかをあらためて知ることになりました。 「祓いきれない」という現実 儀式が終わった後、参拝者の方々は安心した表情で帰られました。 けれど私は、すべてが一瞬でゼロになるわけではないのだとハッキリ見た瞬間でした。 祓ったのに、まだ残っている…祓いきれない者がいる…今振り返れば宿命や負の影響を背負っているのだとわかります

kumasannote
3月5日読了時間: 2分
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